移籍入会について
※指導する側から一言※
移籍を考える理由はいろいろあるかと思います。
・塾などが入り、時間が合わず、通うのが難しくなった
・指導レベルが高くて、ついていけない
・もっと高いレベルの指導を受けたい、練習相手が少ない、
・指導方針が合わない(試合が少ない)
・先生と信頼関係を築けない)
・親のお手伝いや負担が大きい
しかし移籍は子供の希望でしょうか?
私で良ければ相談には乗りますよ。
★こちらの団体に迷惑をかけないのが大前提★
普通の先生なら、新天地での活躍を祈って送り出してくれるものですが、
中には 「エライ先生に電話して試合に出られないように根回ししてやる」など、
脅迫めいたことを平気で言う指導者も居るようです。
子供が不利にならないよう、トラブル無く空手が続けられるように協力いたします。
また移籍せずとも、出稽古などの方法で目的が叶うこともあります。
移籍後の段級
当会では、JKF公認級・段位所得者にはそのままの段級位から始められます。
公認級段位をお持ちでない場合は、仮の同級から開始できます。
(以前の流派や道場の3級→当会の仮3級スタート)
例え形が違っても問題ありません。
初回の審査は、仮の無い本級受審となります。(仮3級→3級)
逆に移籍を希望する場合
上記に書いたような空手道を妨害する行為は、当方は一切そんなことはいたしません。
知っている先生なら、受け入れてもらえるように連絡いたします。
必要であれば紹介状も用意いたします。 その上、新天地での活躍をお祈りします。
どこかで再会しても笑顔でお話できる関係を残しておきたいです。
入会しても期待していた内容とギャップがあるなど、様々な事で不満が出る事も
あると思います。親が指導者への批判を聞いた子供は、指導者を信頼しなくなり、
それ以上の上達は見込めません。その時は我慢せずに移籍をご相談ください。
交野・枚方市内にも各15以上の空手道場があり、その中には期待に応えてくれる
道場がきっとあると思います。